2020.10.20
テクシオ・テクノロジーによるIOTとは

テクシオ・テクノロジーではIOT(Internet of Things)は物体・生体に様々なセンサーを付けて情報を取得し離れた場所に通信し、必要であればフィードバックを行うシステムの基盤となるものと捉えています。IOTの進化は作業者が現場に出向いて直接作業を行わずに情報を得たり、状況が進むことが可能になり、物やサービスの品質の向上・安定化がより進むと考えられています。Industry4.0や日本政府が進めているSociety5.0 の基本の一つがIOTとなります。 

具体例としては
 ・ガス、電気、水道など使用量を自動的にセンターに送るスマートメータを含むシステム
 ・車の持つあらゆるセンサの情報と信号や周辺環境の情報を集約し、渋滞解消と安全な
  運行を提供するシステム
 ・広大なエリアを自由に移動している家畜の体温、位置、行動を収集するシステム
 ・オフィスや工場の温度・湿度・照度を収集し環境を調整するシステム
 ・工場の各工程・装置の動作を監視することで効率の最適化を行ない、トレーサビリティ
  を確立するシステムと受注・出荷との連携を行うシステム
 ・ビニールハウス内の畑の温度、湿度、照度、位置を情報として収集し、必要に応じて
  散水・温度調節 するシステム

などと広範囲にわたります。一般的なシステムの構成は以下のようになっています。

   
 
センサ類とゲートウエイの間の接続は情報量・距離によって様々な方式(有線・無線)が利用されています。ゲートウエイからインターネット、端末までは一般的なインターネット回線が利用されます。

農業では温度・湿度センサの情報を直接インターネットに送ることも可能ですが、間にコントローラをいれ、複数のセンサ情報の集約、空調制御や窓の開閉、散水を学習による制御をおこなう自動化で人間の手間を減らすこと、消費電力をより減らすことがトレンドで、学校教育でも教材としてコントローラの制御・プログラミングの実習が取り入れられています。学校などでは実習用のコントローラとしてはLinuxが動作する安価・小型のボードPCのラズベリーパイ が主流となっています。



また異常が発生した場所へ自動でドローン が飛んで映像を確認するなども行われていて、害獣・盗難対策や人手不足などの解消に役立っているようです。

自動車や携帯電話などの位置情報や移動情報などのデータを収集し人の密集度を表示したり、道路の不通状況を表示することがTVで見かけるようになりましたが、これもIOTの応用と考えられます。

つながる機器の台数が増えるとその複雑さや混雑による不具合も増加します、対策を行うには基本測定器による機器の測定や状況を確認するためのモニタリング が重要となってきます。

弊社のIOTの製品開発に関連する製品として
 ・スペクトラムアナライザ
 ・高分解能電源
 ・デジタルオシロスコープ
 ・ファンクションジェネレータ
 ・電子負荷装置
:無線通信の解析やノイズ対策
:消費電力の確認や電圧低下時の確認
:センサー類のシリアル通信の確認、解析
:センサーの代替信号の発生
:DC-DCコンバーターの動作試験
をご用意しています。


スペクトラムアナライザ


デジタルオシロスコープ


電子負荷装置


高分解能電源


ファンクションジェネレータ


またIOT向け/生産向けにはUSBやLANでシステム化が可能な製品として


直流安定化電源


交流電源




安全試験器


デジタルマルチメータ


パワーメータ


LCRメータ


をご用意しています。

どのモデルにもWindowsPCからの制御のためにLabVIEWドライバ、Excel-VBAなどのサンプルアプリがあります。デモ機のお貸出しも可能ですので使ってみたい方はお気軽に弊社営業所・代理店までご相談ください。

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