製品詳細

回生双方向直流電源 PBW-153HXVシリーズ

PBW-153HXVシリーズ

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発売中

直並列を自在に拡張!最大300kWの15kW回生双方向直流電源

高電圧化・大容量化のすすむパワーエレクトロニクスにおいて、従来の5kWモデルから15kWの大容量対応モデルが登場。最大1000V/±900A/±300kW(2直列10並列)、525V/±1800A/±300kW(20並列)のマスタースレーブ動作に対応し、大容量インバータやエネルギーエレクトロニクス機器の試験に対応します。

関連製品

バッテリーなどの電圧源とも安全な接続

PBWシリーズ/LRWシリーズは、DCラインのリレーの内側と外側に電圧センサを搭載し、アウトプット(LRWはインプット)オフの状態でも接続された電圧を検出します。これによりバッテリー等の逆接続ではアラームとなり、リレーが接続されません。また、アウトプットやインプット時には、本体内部のコンデンサにチャージし、接続先の電圧に合わせてリレーを接続します。

バッテリーなどの電圧源とも安全な接続

内部抵抗可変機能(直流出力CV動作時)

任意の内部抵抗(直流抵抗)を設定することができます。設定電圧から負荷電流による電圧降下を差し引いた電圧を出力しますので、内部抵抗を持つバッテリーや、簡易的な太陽光パネル、熱電変換素子といったデバイスの模擬として使用することができます。

内部抵抗可変機能(直流出力CV動作時)

双方向電源と非常に相性の良いインターフェース

双方向直流電源は、大型のインバータやモーターなどの被試験機器が多いため、通信ラインの絶縁性能が高くノイズに強い、かつ長距離の通信が可能なLANは非常に相性が良いです。また、PBWシリーズが車載充電器やバッテリーパックを模擬するHILSなどの統合的なエミュレーションでは、CANインタフェースを利用することができます。

双方向電源と非常に相性の良いインターフェース

スルーレート可変機能

出力および放電の電圧、電流、電力の立ち上がり速度を別々に変更することができます。電圧/電流/電力の変化中の被評価機器の性能が確認できたり、急激な変化による損傷を回避することができます。

スルーレート可変機能

直並列接続(マスタースレーブ接続)

PBW-153HXVは15kWを1ユニットとし、直並列は最大20台までマスター スレーブ動作が可能。各ユニットの設定・付属のリンクケーブルと出力の 配線をすることで、高電圧レンジから大電流まで対応することができ、今 後の大容量試験への拡張性を保持しています。

直並列接続(マスタースレーブ接続)
直並列接続(マスタースレーブ接続)

15kW/3.5Uの小型・軽量設計

従来モデル「PBW-502H」(5kW)と比較し、小型・軽量・高効率化を実現。省スペースかつ低コストに回生双方向電源システムを構築することが可能です。

15kW/3.5Uの小型・軽量設計

豊富な制御モードとリミット設定

PBWシリーズは一般的なCV(定電圧)およびCC(定電流)制御の他にCP(定電力)制御を搭載し、回生方向のみCR(定抵抗)制御を搭載。さらに電圧と電流は上限および下限に保護値を設定することが可能。異常発生時は即座にACおよびDCラインをハードウェアで切り離します。

直並列接続(マスタースレーブ接続)

シリーズ仕様

●出力電圧525V、出力電流±90A、出力電力±15kW、回生電力±15kW
●マスタースレーブにより最大2直列10並列(1000V/±900A/±300kW)の大容量構築に対応
●導入後でも「並列 ⇔ 直列」のシステム構成をユーザー自身で自由に変更可能
●1ユニットあたり15kW / 3.5U(高さ約155mm)の極めてコンパクトな省スペース設計
●最高93%の優れた回生効率により、定格動作時の電力損失や発熱を大幅に低減
●直流電源(電力供給)と直流電子負荷(電力消費)の機能をシームレスに動作可能な双方向電源
●CV(定電圧)、CC(定電流)、CP(定電力)の3モードに加え、回生時にはCR(定抵抗)制御も可能
●電圧指令値応答14msec、電流指令値応答6msecの高速な応答性を実現
●電圧・電流・電力の上限/下限リミットに加え、異常時はAC/DCラインをハードウェアで即座に開放する保護機能
●LAN、CAN、DIO、およびリモートセンシング機能を標準装備

定格

項目 DC仕様 備考
直列 1直列 2直列 -
電圧範囲 0.0~525.0V 60.0~1000.0V -
電流範囲 ±90.00A × 並列数 -
電力範囲 ±15000W × 直並列数 -
抵抗範囲 0.0 ~ 3600.0mS × 並列数 ÷ 直列数 -
電圧設定確度 ±(0.2%set. + 0.2%F.S.) -
電圧計測確度 ±(0.2%rdg. + 0.2%F.S.)
電流設定確度 ±(0.2%set. + 0.4%F.S.) ※1、※2
電流計測確度 ±(0.2%rdg. + 0.4%F.S.)
電力設定・計測確度 ±(0.9% P F.S. + 0.3% I F.S.×Vrdg.) -
抵抗設定確度 ±{(0.2% V rdg. + 0.2% V F.S.) × S set.+ (0.2% V rdg. × S set. + 0.4% I F.S.)} ※9
電圧リップル 0.4%rms F.S. -
電流リップル 0.8%rms F.S.
電圧指令値応答 14msec ※2、※3、※8
電流指令値応答 5msec 6msec ※2、※4
電力指令値応答 14msec ※2、※5、※8
電圧負荷応答 応答時間:15msec 電圧ピーク:10%F.S. 応答時間:50msec 電圧ピーク:10%F.S. ※2、※6
応答時間:15msec 電圧ピーク:7%F.S. 応答時間:50msec 電圧ピーク:7%F.S. ※2、※7

※1 確度保証温度範囲内
※2 直流出力電圧(30×直列数)V 以上
※3 抵抗負荷
※4 抵抗負荷、30→525V または525→30V の指令値変化に対して、直流出力電圧が10→90%の変化時間
※5 電圧源、±100%F.S.の指令値変化に対して、直流出力が10→90%の変化時間
※6 (18×並列数)A/msec、±100%F.S.の電流変化に対して、電圧指令値誤差が2.5%F.S.以内になるまでの時間
※7 (30×並列数)A/msec、+50←→+100%F.S.または、-50←→-100%F.S.の電流変化に対して、電圧指令値誤差が2%F.S.以内になるまでの時間
※8 CR モードのリップル、応答は、CC モードの仕様に則る
※9 電流換算値


項目 AC仕様 備考
定格電圧 200V(三相3線式) -
電圧範囲 180~264V
最大電流 56.6Arms
定格周波数 50 / 60Hz
周波数範囲 49.0~51.0Hz / 58.5~61.5Hz
力率 0.95以上 定格電力時
最大効率 93% 定格電力時

※三相400V対応についてはお問い合わせください。

ラインナップ・価格

対応アクセサリ

型名 希望小売価格(税抜) 内容
CW-0330M6-14 55,400円 AC入力ケーブル3m PHU-10kW-C/15kW-C(三相200V)モデル用

ダウンロード

内容 ダウンロードファイル&関連リンク
 その他 PBW-153HXVシリーズ リーフレット
 マニュアル PBW-153HXVシリーズ 取扱説明書
 マニュアル PBWシリーズ プログラミングマニュアル(LAN_BINARY)
・PBWシリーズ プログラミングマニュアル LAN用 バイナリモード編
  パケットベースによるLAN制御を行うためのマニュアルです。

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