2020.02.08
LAN対応の計測器セレクション

テクシオ・テクノロジーでは通信にLANインタフェース(IPv4)を採用した機種を多数そろえています。
LANが利用できる機器のセレクションをご用意しましたので機種選定にご利用ください。


LANを使用するメリット

 ・通信がWindowsPC以外にPLC(シーケンサ)、LinuxPCなどからも簡単に利用でき、IOTで
  利用されているRaspberry PiAndroidタブレットなどからも制御が可能です。
 ・通信制御にLANを用いるメリットとしてはPCで大量に使用されているため、通信に必要なチップ
  やケーブルなどの信頼性の高い部品の入手が容易で安価なことがあげられます。
 ・1対1であれば市販のLANケーブル1本で利用可能なため、とても手軽に始められます。
 ・既存のネットワーク環境に接続する場合もDHCP機能による自動設定で簡単にテストが可能です。
 ・制御する台数が増えても費用がそれほど増加しないこともメリットの1つです。
 ・当社の機器は単体ではインターネットを介した通信はできません。
 ・実際の運用時はIPアドレスを固定してご利用ください。
 ・電源投入時に機器がネットワークの状態を確認するため、機器の電源は通信経路上で最後に
  入るようにしてください。
 ・既存ネットワークに固定アドレスで接続する時は、そのネットワークを管理されている御担当者
  に相談するか、社内規定をご確認ください。

  
LANが利用できる機種
カテゴリシリーズ名 +
必要オプション
Web
表示
Web
制御
LXI規格
(機器検索)
Socket通信
電子負荷装置LSG + PEL-018ポート:2268
直流安定化電源GPPポート:1026
直流安定化電源PPH-1503ポート:1026
直流安定化電源PFR-Gポート:2268
直流安定化電源PSUポート:2268
直流安定化電源PSWポート:2268
直流安定化電源PDS-A + IF-71LUポート:10001(可変)
AC電源APS-7000ポート:2268
AC電源ASRポート:2268
安全規格試験器GPT-15000 + OPT02ポート:23(可変)
安全規格試験器GPT-12003 + OPT02ポート:23(可変)
オシロスコープDCS-1000B (4chモデル)ポート:3000(可変)
オシロスコープDCS-2000Eポート:3000(可変)
オシロスコープMDO-2000Eポート:3000(可変)
オシロスコープGDS-3000ポート:3000(可変)
オシロスコープGDS-2000A + DS2-LANポート:3000(可変)
信号発生器AFG-303Xポート:1026
信号発生器FGX-295ポート:5025
スペアナGSP-9330ポート:5025、4880(HiSlip)
スペアナGSP-818ポート:5025
DMMGDM-906Xポート:3000(可変:Telnet可)
DMMGDM-8261A + OPT03ポート:23(可変:Telnetのみ)
パワーメータGPM-8213ポート:23
パワーメータGPM-8310ポート:23(可変)

 

・Web表示はPCのブラウザから機器がLANで正常に接続できているかの確認ができます。
・Web制御は機器の制御がブラウザからできるので、プログラムを作成せずに利用できます。
・Socket通信はLANにおいて文字列などで通信を行う最低限の機能を持つ方法です。
 機器の持つアドレス(IPアドレス)とポート番号を指定して単純な通信を行うことができます。
・LXI規格はLXIコンソーシアム(https://www.lxistandard.org)で制定された計測機器をLANで接続するための
 規格で、対応していると機器の自動検索と設定ができるようになります。通信自体はsocket通信をメインとして
 いますが、オプションでWebページでの操作や画面転送、通信の高速化(Hislip)等ができるようになっています。
 LXI規格の製品はIVI Foundationなどで配布されているIVIドライバまたはVISAライブラリで通信をおこないます。

 

実際にLANを使用して制御を行う場合の設定および方法はアプリケーションノートをご覧ください。

お問合せ

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